FGS同窓会の役員は,2021年4月4日 役員会電磁気的手法による持ち回り署名を行い,以下の議事を行いました。
また,2つの役員指令と会則の特別改正を採択しています。役員指令は,会則第十六条に基づき会員を会則上拘束する規則となります。正会員は3月31日から起算して60日以内であれば,35名以上の署名等によって,この役員指令に異議を申し立てることができます。また,会則の特別改正に対してはお一人でも異議の申し立てがあった場合,会則の改正は無効となります。
1. 会則第十六条に定める決議事項・役員指令・全会宣言・役員宣言の管理・運用に関する役員指令について
会則第十六条に定める決議事項・役員指令・全会宣言・役員宣言は,年ごとの通し番号をつけて管理する。
例:「2021年役員指令第1号」など
この役員指令は,即日発効する。
→電磁気的手法による署名で役員全員が賛成を表明した。
2. 会則の改正に関する役員指令について
ソフィア会 事務局や学部・学科同窓会委員会(以下,単に「ソフィア会」と表記する)から,会則についていくつかの指摘があった。2021年4月7日までに会則等の必要書類を提出しなければ,ソフィア会に承認された学部・学科同窓会になる事が先送りされてしまう。その意味で,総会の実施は現実的ではない。ソフィア会から示された指摘は,会則の趣旨を変えるものでは無く,表現の訂正や誤字の修正に留まる。よって,会則第三十七条に定める会則の改正の手続きを取らず,役員会の全会一致によって会則を改正し,発効させる特例措置を取ることを認める。ただし,この指令及び改正が発効してから60日以内に改正に対する異議申し立てが一件でも来た場合は,改正を破棄する。
この役員指令は,即日発効する。
→電磁気的手法による署名で役員全員が賛成を表明した。
3. 会則の改正について
添付の対照表の通り,上智大学総合グローバル学部 会則を改正する。
→電磁気的手法による署名で役員全員が賛成を表明した。
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